令和4年度
四国地区埋蔵文化財センター発掘へんろ展 (愛媛会場)

四国の風土と暮らし
−山と人々−

四国の風土と暮らし

 四国4県と松山市の埋蔵文化財センターでは「古代も、四国はひとつ。」を合言葉に、共同で巡回展を開催しています。
 昨年度から「山」にスポットをあてた展示をおこなっており、今年度は「山上・山辺・里山」の遺跡を中心に、山や里山と人々との関わりや暮らしぶりについて、最新の発見と研究成果を紹介します。

会期

令和4年4月29日(金)〜令和4年7月10日(日)

会場 松山市考古館 特別展示室
愛媛県松山市南斎院町乙67番地6


この企画展の会期中、講演会や展示解説会を行いました。
 ■展示解説会:6月18日(土) 13:30〜15:00 定員60名(応募多数の場合抽選)
 「四国の風土と暮らし -山と人々-」
      石貫 弘泰 (愛媛県埋蔵文化財センター 主任調査員)
      首藤 久士 (愛媛県埋蔵文化財センター 主任調査員)
 ■講演会:7月9日(土) 13:30〜15:00  定員60名(応募多数の場合抽選)
 「近世の砥部焼」
      石岡ひとみ (愛媛県教育委員会専門学芸員)

展示室内の様子
展示室内の様子1
展示室内の様子2



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