令和3年度
四国地区埋蔵文化財センター発掘へんろ展 (愛媛会場)

四国の風土と暮らし
−山から四国を眺めてみた−

四国の風土と暮らし

 四国の4県と松山市の埋蔵文化財センターは「古代も、四国はひとつ。」を合言葉に、共同で巡回展を開催しています。2019・2020年度は「四国の風土と暮らし」をテーマとして、「海」に関する遺構や遺物を取り上げました。
 今年度は四国の75%の面積を占める「山」にスポットをあて、山に暮らした先人たちの山の恵みを活かした生活や信仰・交流などに関する遺構や遺物について、最新の発見と研究成果を紹介します。

会期

令和3年6月1日(火)〜令和3年7月4日(日)

会場 松山市考古館 特別展示室
愛媛県松山市南斎院町乙67番地6


この企画展の会期中、講演会や展示解説会を行います。ぜひご参加ください。
 ■講演会:7月4日(日) 13:30〜15:30  定員60名(応募多数の場合抽選)
 「四国の山稜・山間に展開した弥生人について」
      柴田昌児 (愛媛大学埋蔵文化財調査室・教授)
 【応募期間】 6月5日〜
6月14日(必着)
 ■展示解説会:6月26日(土) 13:30〜15:00 定員60名(応募多数の場合抽選)
      沖野 実 ((公財)愛媛県埋蔵文化財センター 主任調査員)
     
 松山市考古館 学芸員
 【応募期間】 5月15日〜
6月7日(必着)
   
→申し込みはこちら

展示室内の様子
展示室内の様子1
展示室内の様子2



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