令和7年11月9日(日)、西条市小松町に所在する道場遺跡の発掘調査現地説明会を開催しました。 当センターでは小松バイパスの建設に伴い事前の埋蔵文化財調査を実施しています。 道場遺跡の調査には、令和7年4月から令和9年度までの3ヶ年で調査を計画しており、調査総面積は約22,000㎡を予定しています。そのうち、今年度は約8,000㎡調査する予定です。 説明会では道場遺跡が弥生時代前期から室町時代頃までの複合遺跡であり、その中でも弥生時代前期末~中期初頭の木製品製作のための加工用の石斧が数多く出土し、過去に当センターが調査した大久保遺跡から分配された石器の消費地が見つかったという成果や、古代(10~11世紀頃)の道路状遺構が検出され、過去に当センターが調査した松ノ元遺跡で検出した古代官道と考えられる道路状遺構に直行する方位で設置されていることがわかったことなどについてご説明し、遺物やパネル、動画などをご覧いただきました。 |
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| 道場遺跡1区完掘状況 |
| 公益財団法人 愛媛県埋蔵文化財センターでは、県や国の機関等が行う公共事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査を実施しているところですが、国土交通省の小松バイパスの整備に伴う発掘調査の現地説明会を次のとおり行いますので、お知らせします。 | |
| ◇ 日 時 :令和7年11月9日(日) 13:30~ ◇ 会 場 :西条市小松町南川433-1付近 愛媛県埋蔵文化財センター小松事務所 ◇ 概 要 : ・ 調査成果の現地説明 ・ 出土した弥生時代・古墳時代・古代・中世の遺物(土器・石器等)の展示 特に弥生時代前期末から中期初頭の出土石斧について ・ 検出遺構・遺物等のパネル展示 ・ 当センターYouTubeチャンネルの動画再生展示 |
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| ◇ 問い合わせ先 ◇ (公財)愛媛県埋蔵文化財センター 小松事務所 TEL: 0898 - 72 - 6601 担当:佐藤・三好 |
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| 現地説明会資料[PDF] |